バーチャルキャストで配信をするメモ
バーチャルキャストをプレイするためには下記のデバイスやソフトが必要になります。
・VRデバイス「HTC Vive」
・HTC Viveを使用できるスペックを持つWindows10 PC
・「バーチャルキャスト」アプリ本体 (Win)
・インターネットに接続できる環境(下り5Mbps以上・上り15Mbps以上を推奨)
自分はHTC Viveを持っていたためここはクリアしていました。
ニコニコで配信をするまでの流れとしては、
バーチャルキャストを起動する。
↓
放送ツールの起動・設定。
↓
WEBで枠を取る。
↓
配信ツールで配信を開始。
↓
バーチャルキャストでログインしてVIVEを装着
↓
VR空間でやりたいことをする。
このような流れになりますね。
自分はVR空間の中でFPSゲームを試してみたのですが、VIVEを起動する負荷とゲームの負荷でフレームレートが落ちていた気がします。
ガチでやるゲームには向きませんね。それと配信画面でゲーム画面とVR空間を流さないといけないのでどっちつかずな感じになってました。
バーチャルキャストがマッチするのは演奏してみたや歌ってみたあとは凸待ちですかね。
踊ってみたは全身をモーションキャプチャーできないので映えないと思いました。
もうちょっと開発が進んでやれることが増えたりしたらまともな記事にしたいですね。